今回のByline ICSでは、MBA二年制プログラムの学生Charlie(小山諒祐 Class of 2020)が気になる教授としてDBAプログラムディレクターの阿久津聡教授にインタビューをしました。
阿久津教授は、一橋大学にて学士号と修士号修了後、カリフォルニア大学バークレー校ハース・スクール・オブ・ビジネスにて、修士号と博士号を取得、その後同校で研究員を務めました。
一橋ICS所属後、2007-2008年度にはサバティカル制度を利用してカリフォルニア大学バークレー校に戻り、更に研究を重ねました。その際、ハース・スクール・オブ・ビジネスと心理学部の両学部に所属。心理学部ではパーソナリティ社会研究所 (Institute of Personality and Social Research) と文化認知研究室 (Culture and Cognition Laboratory)に在籍し、幅広い研究を行いました。
一橋ICSでは本校の創立メンバーとして、研究だけでなく、教育やプログラム運営、教員育成にも精力的に携わっています。そんな阿久津教授に、研究者、教育者、プログラムディレクターとしてのお話をCharlieが伺いました。